ペット・リノベーション

ペットも家族の一員

家族の一員である大切なペットも快適な生活をしてほしい・・・飼い主なら誰もが思うことです。しかし実際の住宅は人間の快適さを追求した作りになっているのが現状です。その住宅をペットにも快適にリノベーションし、本当の意味で家族全員が快適で幸せに生活する空間をご提案します。 ケイ・トラストではペットでも特にワンちゃんを室内で飼われるケースに特化しています。

ケイ・トラストのメリット

情報

地元ペットショップやブリーダーと連携し飼い主様やワンちゃんの個別の問題を解決

建材

大手建材卸との連携で、
様々な特殊な建材が使用可能

経験

当社社員も10年ほど愛犬を飼っており、飼い主様と問題の共有

こんなご相談が多いです。
心当たりございませんか?

Q.お掃除が大変!
抜け毛、ヨダレの飛び散りやおもらしなどで床や壁が汚れることも。こうした汚れは避けられませんが、放置してしまうとカビやダニなどの原因になりかねません。また、臭いも気になってきます。  (次へスライド→回答)
A.ペット用材を使用しましょう
ヨダレや体のすり汚れが定着しにくい壁材、水拭きに強いフローリングなどがおすすめです。汚れは目地に残りやすいので、目地が少ない・浅いものを選ぶのもコツです。
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Q.すべる床はキケン!
犬は普段、足のパッド(肉球)で床を踏みしめて歩いています。しかし、パッドの周りの毛が長くなっていたり、早く動こうと足に力を入れた時はすべりやすくなります。こうなると関節や筋肉に負担がかかってしまい、怪我のもとになります。 (次へスライド→回答)
A.すべりにくい床に変えましょう
足毛を短くカットするとともに、踏みこみですべりにくい床材を取り入れましょう。関節の成長期にある仔犬や、パッド周りに毛の多い犬種、動きが多い小型犬種、パッドが乾きやすい老犬ではとくに配慮が必要です。
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Q.吠え声が響いてる!
一日に数回吠える程度でも、室内なのでかなり音が響くと、犬にとっても、周りの住人にとっても気になるもので、ストレスに感じる場合があります。 (次へスライド→回答)
A.音漏れ対策をしましょう
まずは吠えグセをつけないトレーニングを進めることが大切ですが、それとともに、音の響きを抑えるドアや天井材を取り入れてみましょう。騒音対策は、近隣に対する配慮や犬のストレスを軽減します。
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Q.足音、振動が響く
吠え声とともに、愛犬が走ったり遊んだりしている時、重合住宅で階下に音が響いていないかも気になるところです。ご近所トラブルになる可能性もあります。 (次へスライド→回答)
A.床の防音対策必須
集合住宅では愛犬の居場所や通り道は、階下への音を抑える防音床材に変更しましょう。カーペットを敷くだけで階下への音を抑えることもあります。
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Q.なんとなく臭う
猫ほどではなくとも、やはり排泄物は臭います。犬は猫と違って多少の体臭もあります。飼い主は慣れてしまっていて気が付きにくいですが、来客者は気になる場合があります。 (次へスライド→回答)
A.家の換気力・消臭力を高めて!
臭い対策には、通風・換気がもっとも重要。トイレの位置は室内の空気の流れの最終地点とし、換気システムを取り入れましょう。また、抜け毛が乾燥による静電気や湿気の多さによって壁などに付着すると、臭いの原因になるので消臭性・調湿性のある壁材や天井材も有効です。
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Q.落ち着きがない!
あちこちウロウロ、なぜか落ち着きがなく、むだ吠えや粗相などの問題行動が多いのは環境にも問題がある可能性があります。 (次へスライド→回答)
A.愛犬に専用スペースを!
人と同じように犬にも、何か心の動揺があった時、逃げ込んでひとりで冷静になるためのスペースが必要。体のサイズにあった空間で、家族の様子がそっとうかがえるよう、リビングなどの一角に確保すると良いでしょう。寒暖の差が激しい窓辺や、出入り口付近は避けるようにします。
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